南風見田(はえみだ)の浜でディープな世界をみた
海は休み。南風見田の浜へ原付で行く。
上原から原付で90分ほどで到着。途中、カンムリワシを撮影。カンムリワシは午前中がいいのかもね。4度ほど遭遇。
南風見田、到着。
誰もいないのです。
噂の東屋へ。
やっちゃん(カヌーのガイドさん)に聞いていた通り、東屋に不審なお面が…
ちょっと気味悪いと思いつつ、先へ。
かなり漂っていたと思われるボード(SUPかな)と大きめの浮き輪。流されたんだろうね。
1時間ほど歩くと、いくつか変わった形の岩が。
なにかもう、ちょっと変わった世界に迷い込んでしまったようです。
途中、いくつもの小さな滝が。火照った体を冷やすのにちょうどよい。
さらに、人が住めそうな岩屋もいくつか。きっとサバイバル生活している人がいたんだろうな。食したと思われる貝や、釣りに使ったと思われる道具が散乱していました。
ちょっとサバイバル生活をおくってみたい気が。
スノーケリングしようかなと思っていたが、サンゴもカメも見当たらず、海は単調そうなので、やめておいた。
凶暴な太陽のせいで、1Lの水はあっという間になくなる。
さあ、戻ろうか。
何をしに行ったのかわかりませんが、充実した気分を味わったばかおとっつあんでした。