ダイビングショップのヘルプ DONE
今日でダイビングショップの手伝いは終わり。
【ダイビングに関するちょっとした振り返り】
◆休暇中のダイビング実績はこんな感じ(8/17現在)
・128本(西表102、座間味20、宮古島6)…このあと石垣で潜るので、もう6本くらい増えるかな。
・潜水時間136.2時間
・最大水深51.7m
・体験ダイビング3名
◆向上したスキル
・タンクの材質や器材に左右されない中性浮力
・体験ダイバーのアシスト
※体験ダイバーの挙動や、落ち着かせ方など
・ブランクダイバーのアシスト
※トラウマになっていることを払拭
・バディアシスト
※写真撮影時のフォローやフィン脱落時の対応など
・ロープワーク
※状況に合わせたもやい結び、まき結び
・アンカリング
※潮流や風を考慮したアンカリング、船首における方向指示
・水中撮影技術
※外部ストロボの使用法やマクロ、ワイド時のレンズの使い分け
・ボート係留
※台風対策時のマングローブへの係留法
◆想定外
・手伝い回数は週に1~2日を想定していたが、週に4~6日となった
※むしろそれくらいやらないとスキルは向上しないことが分かった
・お昼はお弁当をお願いしたので、持参したレトルトカレーとパックご飯があまった
※8/17現在で、カレー5袋、パックご飯11袋残
・あまり調査ダイビングに行けなかった
※ショップオーナーの家庭事情にもよる
・操船技術
※ほんの少し操舵した
◆まとめ
・ロープワークやアンカリングは2~3か月程度では、なかなか上達しないので毎日の練習が必要
・特にロープワークは、状況に合わせ左右逆、上下逆からも結べないとスムーズにいかない
・あらためてエア持ちが悪いことが分かったので、エアを長持ちさせる方法が次の課題
※バディフォローやガイド時、快適にフォローできるようにエア持ちよくする必要あり
・体験ダイビングを行うときは、グローブをつけるべき。フォローの際、いろいろなものを不意に触ってしまうので。
・ウェットスーツはちゃんとしたものを買うべき。特に膝の補強は大事。
・ダイビング器材など2か月間ほぼ毎日使うと、かなりのものがくたびれてくる。
・ウェットスーツやフィンソックスなどは完全に消耗品。
・一人ではかなり厳しい職業です。できるサービスがかなり限られてきます。最低でも2名いないと。1名雇うとなると、給与面が厳しいですね・・・