ばかおとっつあんのあやしい生活

長期休暇のログ+長期休暇は終わったので、ばかおとっつあんの日常を記録していきます。

2021年4月19日(月)

6:00 起床。穏やかな朝。

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いつものようにおじいのルーティン。

7:00 朝食

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8:45 最後の処置。鼻の中のかさぶたをいくつか除去。

10:00 退院

最後に

副鼻腔にたまった、40年来の膿を除去しました。18歳に時に行った副鼻腔炎手術の後遺症なので、溜まった期間は約40年間。鼻の奥、頬の奥の痛みは、アルプス社に入る前ぐらいからなので、20年以上にわたり悩ませてきた病巣でもある。35歳ごろ、ちょうど煙草をやめたぐらいが一番しんどい時期だったように思う。一時は溜まった膿が歯茎の神経を圧迫し、上唇と、歯茎の感覚が全くない時期もあった。近所の耳鼻科に行っても、痛み止めや抗生剤を処方されるだけで、一向に改善されず、どうしたものかと日にち薬に任せていました。その後は、数年に一度くらい、重い痛みとなる時がありました。2019年のサバティカル休暇に向け、脳ドックを受診した際に、原因が判明し、名市大病院を紹介いただいて、今に至ります。途中、主治医が転勤したり、コロナ禍で手術ができるかどうかわからない状況になりましたが、3月の定期健診直後、手術の空きができた旨、連絡をいただき、二つ返事でお願いした次第です。

今の医療技術だから、体へのダメージも少なく、こんなに早く退院できるんだろうね。内視鏡手術はすごいです。

今回の手術に関係いただいた、看護師、主治医、麻酔医の皆さんには感謝しかありません。いつでも患者ファースト、すごいです。尊敬します。