ばかおとっつあんのあやしい生活

長期休暇のログ+長期休暇は終わったので、ばかおとっつあんの日常を記録していきます。

落ち着かないのです

術後性上顎嚢胞

大学1年の夏休みに、蓄膿症の手術を行いました(40年位前か^^;)。経上顎副鼻腔手術というやつで、上唇の裏を切開して、鼻茸をノミで除去、上顎洞を洗浄するという結構刺激的な手術でした。20年位前から数年に1,2回ほど右側頬の奥がズッキンズッキンと痛むことがあり、蓄膿症手術の後遺症なんじゃないのと言われてました。近くの耳鼻科を受診しても、抗生物質や痛み止めしか処方してもらえず、なんだかな、という感じでしたが、脳ドックを行った際に、上顎洞に白い影があり、これ術後性上顎嚢胞ですねと診断され、数年前から手術を検討していました。

このブログのきかっけとなった、2019年のサバティカル休暇明けに市大病院で手術をお願いする予定でしたが、主治医の転勤から話が二転三転し、コロナ禍もあり、やっと決まったというわけです。

手術など

今年3月初めの定期健診後、すぐに手術の空き連絡をもらい、最速の4月15日に決定。前日の14日に入院し、19日退院予定となっています。

方法は内視鏡手術なんですが、全身麻酔、尿管カテーテル、人工呼吸器の装着。なんだか怖いですね… ちなみに全身麻酔は、意識消失、筋弛緩、鎮痛の三要素を別々の薬で行うとのこと。

各種申込書、同意書などいくつかの書類を書いたのですが、だんだん憂鬱に。
今日は11日。入院は3日後ですが、なんだか落ち着かないのです。

ダイビング

主治医から説明を受けているときに、「この手術は今後のダイビングに影響があるのか?」としつこく確認。完治後のダイビングは何ら問題ないとのこと。完治までは、2か月くらいらしい。なので、順調にいけば、7月には潜れるかな。最初は近場の越前か、串本にしようかな。

 

手術の詳細はきっちり記録するつもりですが、どうなりますかね。