暖かい日曜日は節分なのであった
昨日は風が強かったので、非常に寒く感じましたが、一転、今日は風もなく2月とは思えないほどの暖かさでした。
庭師なばかおとっつあん
で、さっそく庭の手入れを。
ブルーベリーの根元にある古い土をとって、新しいのに入れ替え。ピートモス、腐葉土、硫安、有機肥料を配合して根元を埋めていきます。最後に、ねこ除けの木をおいて完成です。今年も、良い実をたくさんつけてくれることでしょう。
お次は、クリスマスローズやヒメカンアオイ、トリカブト、テンナンショウ類のあやしの庭に特製のフカフカ土を厚めにセット。硬質赤玉、腐葉土、有機肥料を配合。真っ赤なウラシマソウの実がまだ落ちてます。
一方、あやしの池にはトクサがしっかりと立っていて、日の光で透き通って見えます。ツワブキは妖艶な黄色の花が枯れて、味わいのある暖かい色合いに変身しています。
果樹はといえば、今年もキンカンが豊作。粒もちょっと大きめ。やっと実をつけたデコポンもいい感じです。デコポンの実は３つだけ。この木はアゲハチョウの幼虫の大好物で、毎年毎年葉っぱがきれいに食べられていたのですが、今年はアゲハチョウの幼虫に負けないくらいの勢いで成長してくれました。10年くらいたってやっと食べられる実がつきました。
ねこ好きばかおとっつあん
最近4つほど遊びに来ます。常連ではなと仲良しの「くろ」、くろの同居人で警戒心強いがきれいな三毛猫の「シェリー」、シェリーをちょっとだけ不細工にした「にせシェリー」、ペルシャみたいな「洋ねこ」はまだ名前はついていない。
今日はくろがいつものように遊びに来て、その次にシェリーが、最後ににせシェリーが来ました。にせシェリー、近くまで来るんですが、なかなか挨拶させてくれません。
打ち解けるまで、もうちょい時間がかかるかもね。
節分の見回りおとっつあん
南区にある笠寺観音。毎年節分の前夜に、少年補導委員の活動として見回りに参加しています。南区の保護司会、南警察署の少年課、南区の少年補導委員で構成されています。でもね、保護司会も少年補導委員も高齢化が進み、私なんかはすんげえ若手です。見回りといっても、老人たちの参拝といった感じで、結局玉照姫さんのところでヒイラギ買って30分くらいで解散です。私は、警察署の若い方から、南区の青少年事情をお話ししていただいて、適当に写真撮って帰宅しました。
出店はこんな感じで、おおはやりです。恵方になるとさらに賑わいます。今年の恵方は荒子観音（もうちょい南西のほうの観音さん）だそうです。
あすは東京出張。コロナウィルス、こわいなぁ…
